ぶれすと

「会社、そしてメンバー一人ひとりの成長のために、私自身も覚醒し続ける。」代表取締役 野口が語る、今期のBrave groupのテーマとは。

当社は代表の野口 圭登が2017年に共同創業したスタートアップです。
当社グループでは次世代Virtual esportsプロジェクト「ぶいすぽっ!」や、バーチャルミュージックプロダクション「RIOT MUSIC(ライオットミュージック)」、バーチャルアーティスト「HIMEHINA(ヒメヒナ)」等を運営するIP事業、自社のメタバースエンジンである「Brave Engine(ブレイブエンジン)」を活用したPlatform事業、ゲームの上達に特化したオンライン教育事業「CR GAMING SCHOOL(シーアール ゲーミングスクール)」を運営するesports事業をはじめ、XR事業、DX事業、Incubation事業と、幅広い領域で複数の事業を展開しています。

今回は代表取締役の野口に、2023年9月期(以下、前期)を振り返りながら、2024年9月期(以下、今期)の事業展開やテーマについて聞きました。

株式会社Brave group 代表取締役

野口 圭登

2011年の在学中に株式会社Vapesを創業。2016年に同社を株式会社ベネッセホールディングスへM&A、その後50社以上のスタートアップへのエンジェル投資、共同創業を経て、2020年に株式会社Brave group代表取締役に就任(現任)。

前期を振り返って気付いた「発信し続けることの大切さ」

―― 本日はどうぞ宜しくお願いします!

前回の2023年3月に公開したインタビュー以来ですね。どうぞよろしくお願いします。

―― 確かに!前回のインタビュー公開から10か月が経過しましたね!
さて、前期は新会社設立や経営統合、そして海外進出など、大きな出来事がたくさんありましたが、振り返ってみていかがでしたでしょうか?

前期は目まぐるしいほど、様々な出来事がありました。
まず、2022年12月の株式会社Game & Co.の設立から始まり、新経営体制の発表Animoca Brands株式会社からの資金調達を実施しました。
その後、3月にはオフィス移転とオウンドメディア「ぶれすと」を立ち上げました。

―― オフィス移転をしてすぐに写真撮影にご協力頂いた記憶があります!

オフィス移転の翌日に写真撮影をしましたね(笑)。
そして、4月には株式会社ENILISの設立、6月には当社グループとして初の海外法人であるBrave group US Inc. と、Brave group Europe ltd. の設立について発表しました。
7月1日には、当社グループにおけるWebシステムの開発などでご協力いただいていたGeek Hive株式会社の経営統合、8月には19.9億の資金調達を実施しましたね。
9月末に実施した全社会(※)では皆さんと前期を振り返る動画を見ましたが、「これが本当に1年の出来事なのか?!」「このイベントは今期だったっけ?!」と自分自身でも驚きました。
当社グループの今までの歴史を振り返っても、特に前期はチャレンジングな1年でした。

※全社会について:Brave groupとグループ会社における前期の実績、次期の目標・取り組みを丸1日かけて、国内外の全メンバーに共有する会議体のこと。2023年9月はオンラインでの実施となった。

―― 2022年9月期(以下、前々期)と比較すると、本当に盛りだくさんな1年でしたね。

元々前々期では、主に株式会社バーチャルエンターテイメントMateReal株式会社との経営統合と、事業を伸ばすことに集中していました。それらの集大成が「ぶいすぽっ!」の神田明神納涼祭り、そして、年は明けますが2022年2月に開催したPalette Projectとあおぎり高校のツーマンライブ「めいくあっぷ」です。
一方で、バーチャルエンターテイメントの代表取締役である星の手で新規事業をつくり続けることや海外事業への挑戦についても前々期から考えており、都度「どのように挑戦したいのか」という構想を私自身で発信し続けていました。結局当時は人的リソースの問題で実現には至らず、また、「いつやるのか」が明確になっておらず漠然としていたこともありました。

―― 前々期は100名にも満たない組織でしたからね。
そこから、どのように実現に至ったのでしょうか?

私やバーチャルエンターテイメント 代表取締役である星の、会社や事業に対する想い、成長させていきたい方向性、そして情熱を周囲に発信し続けていることで、不思議とその想いに賛同する人が集まってくれました。
例えば、ENILISの事業を牽引する菅野・松本も想いに賛同してジョインしてくれました。彼らがいなければ、ENILISの事業はスタートできていなかったと思います。
また、Brave group USのCEOである林も、株式会社MetaLab 代表取締役である北からの紹介がきっかけです。彼らがいなければ、アメリカをはじめとした海外事業を進めることができなかったでしょう。
私たちの想いに賛同してくれた優秀なメンバーが集まり、そのメンバーが新たに同じ想いを持った優秀なメンバーを紹介してくれました。数珠つなぎで良い出会いがあったからこそ、前々期に考えていた新規事業の創出や海外事業への挑戦が、圧倒的スピードで実現できたのだと考えています。
本当は一つずつ、コツコツと拡大していく予定だったのですが(笑)。それらを実現できる人がほぼ同時期に集まるなど、良いタイミングが運命的に重なったことが正直なところです。

―― 素敵なご縁めいたものを感じますね!
さて、事業や組織の急拡大を経て、野口さんご自身が気付かれたことはありますか?

繰り返しにはなりますが、Brave groupの経営者として会社や事業に対する想い、そして夢を、社内外に発信し続けたことは間違っていなかったと気付きましたね。
発信し続けたことで、それらに賛同するメンバーが集まり、もう少し後で、と考えていた新規事業の創出や海外への事業展開がすぐに実現できました。
あらためて、優秀なメンバーを繋いで下さった皆さん、Brave group 取締役執行役員の舩橋や、彼のもとで採用を推進し続けて下さったグループ人事本部の皆さん、急拡大を支えて下さったグループ経営管理本部広報室CFO室(旧 財務戦略本部)セールスプランニング本部、そしてグローバル展開を支えて下さったコーポレートグロース本部(旧 グローバルビジネス本部)に心から感謝したいです。
彼らのおかげで、現在も通常のスタートアップとは比較できないほど、経営統合や新規事業を創出し続けています。これほどまでに成長し続けている会社は他にないと思います。

―― 自身の想いを発信し続けることは、とてもカロリーを消費すると思います。
その中で、野口さん自身が特に大事にされていたことはありますか?

私は「モメンタムを切らさないこと」を大事にしています。
モメンタムとは「勢い」のことを指します。挑戦したい方、挑戦を経て圧倒的に成長したい方は勢いのある会社に入りたいと思います。だからこそ、私たち経営陣がバランスを取りつつも、様々な事に果敢に挑戦していくさまや、失敗も許容するさまを社内外に示すことで、その姿に共感した人・賛同した人が集まってくれたのだと思います。

―― 確かに「ぶれすと」の記事を通じて、野口さんの想いや各メンバーの挑戦する姿を発信することで、同じく「挑戦したい」「成長したい」方々が、より多く集まって下さいました。

「ぶれすと」の効果も大きいですね。
また、「ぶれすと」以外にも広報室が中心となって取り組んでくれた社外・メディアへの露出も効果がありました。特に株式会社LaRaの中島さんとの対談記事エンタメ社会学者の中山さんから取材頂いた記事の反響が大きく、素直に嬉しかったです(笑)。
2019年に起こった炎上の件なども赤裸々に話せました。VTuber業界はブラックボックス化されていることが多いので、その当時「私が何を考えていたのか」など、やっと吹っ切れて話せたことが良かったと思います。

Purpose、そして新しいロゴとVisionに込めた想い

―― ありがとうございます。
そして、期が変わったタイミングでPurposeの設定、あわせてコーポレートロゴやVisionの刷新がありましたね。
まずは、Purposeを設定するまでのきっかけや背景を伺っても宜しいでしょうか。

2022年6月に株式会社バーチャルエンターテイメント、MateReal株式会社を経営統合し、Mission、Vision、Valuesを設定したタイミングから、漠然といつかPurposeを設定したいと考えていました。前述の2社と経営統合をした当時は、炎上からの復活、資金調達など、まずは短期的な課題や、目の前で発生した事象をこなすことで精一杯でしたので、Purposeまで設定するには至りませんでした。
前回の刷新から約1年が経過し、新規事業の創出や海外への事業展開などを経験し、会社としてより高みを目指していける自信がついたタイミングで、改めて当時から漠然と考えていたPurposeを設定しようと考えました。

―― なるほど!そのように、Purposeを設定するに至ったのですね。
そして「世界に、日本の冒険心を」というPurposeが完成したのですが、どのような想いが込められているのでしょうか?

そもそもPurposeとは、企業の社会的な存在価値や社会的意義を意味しており、多くの上場企業は株主やユーザーに向けた「対外的な見え方」を特に意識して設定されている企業が多い印象を持ちます。
当社が設定したPurposeも対外的な見え方も意識しつつ、特に社内で現在活躍しているメンバーへ向けたメッセージ、代表取締役として会社と事業をどのように成長させていきたいかという意思を込め、取締役執行役員の星と舩橋、そして広報室と、半年から1年ほど議論し、設定をしました。
ベンチャー企業でPurposeを設定している企業は多くないですが、だからこそ未上場の段階から、私から社外、そして社内で活躍しているメンバーに向けて意思表示をしたかった想いもあります。

―― 私たちメンバーに向けたメッセージですね!

はい。
前期は事業と、それらを支える人と組織も急拡大しました。多角的に事業を展開していく土壌が整いつつある一方で、2つの課題を感じていました。

1つ目は事業展開の方向性において、目線合わせをしなければならないことです。
前々期まではVTuberをはじめとしたIP事業をメインに事業展開をしていました。しかし、前期以降はIP事業やエンタメ領域以外での事業創出や経営統合も行ったことで、当社がどのように事業を展開していくのかが、働くメンバーにとってわかりづらいことが課題でした。
例えば株式会社MetaLabが運営するMEキャンパスや、株式会社Game & Co. が運営するesports事業の他にも、Geek Hive株式会社が行っているWebシステム開発や企業のDX推進などが該当しますね。

2つ目はグループ全社を含めた「Brave group」としての組織カルチャーの醸成をしなければならないことです。
1つ目の課題と一部重複しますが、前期から今期にかけて非常に多くの方が当社グループにジョインしました。それこそ、様々な国籍やバックグラウンドを持った優秀なメンバーが集まりました。しかし、急速に人が増えることで「Brave group」のメンバーとして持って頂きたい想い、信念が全メンバーにうまく伝えることができないのではと考えました。

だからこそ、私自身が代表取締役としてどのような会社をつくりたいのか、そのうえで成し遂げたいことは何か?を当社で活躍している現メンバー、そして新しく入社するメンバーへ改めて示すことで、同じ方向を向いて会社や事業を成長させていきたいという想いをPurposeに込めました。

そして、このタイミングでロゴとVisionも一緒に刷新しても良いのではという話も、どのようなPurposeを設定しようかという議論の中で出てきましたね。

―― Visionも「時代をつくる、事業家集団へ」に刷新しましたね。
その背景や想いも伺っても良いでしょうか?

以前のVisionは「メタバース経済圏を牽引する、総合エンタメ商社へ。」と、エンタメ性の強いVisionでした。そして、目まぐるしい1年を過ごす中で、改めて中長期的な経営を考えた時に、より大きな会社へ、会社としての高みを目指したいと考えていたことから、今回のVision刷新に至りました。
前回のインタビューでもお話ししたとおり、私は若い気持ちを持った方を抜擢し、社長を育成したい想いが当初からありました。たくさんの社長をBrave groupから輩出し、事業をつくりだす集団をつくりたかった想いを、そのままVisionとして設定しました。
この1年を経て、もっと壮大なVisionを掲げたくなったんです(笑)。

―― 確かに、多くの事業家を輩出していきたい、そして、より多角的に事業を展開していきたいという想いがVisionから伝わりました。
そして、ロゴについても前回のデザインから大きく変わりましたね。

以前のロゴは羽をイメージしており、倒産寸前の状況から大きく飛躍させたい、事業をV字回復させたいという想いを込めて作成しました。そして、現在は各役員やメンバーの努力もあり、飛躍・回復のフェーズを終えることができました。
その時に「私たちは次のフェーズを目指すタイミングを迎えた」と感じ、その想いを込めてロゴを進化させるに至りました。

―― 進化といえば、今回のロゴは黒、そして矢印の意匠が特徴的ですね。
野口さんとして、どのような想いが込められているのでしょうか?

Purposeと同様にロゴを通じて、当社グループに所属するメンバーに対して「同じ方向を向いて会社や事業を成長させていきたいという想い」への同意を取りたかった意図があります。
今所属しているメンバー全員が、新生Brave groupの創業メンバーである、ここから更に成長していこうという気持ちをすり合わせたかったので、このタイミングでPurposeの設定、そしてVisionとロゴを刷新しました。

―― ロゴといえば、今回は当社グループの若手デザイナーを抜擢するなど、特徴的なエピソードがありましたね!
今回、なぜ社内でデザイナーを抜擢するに至ったのでしょうか?

バーチャルエンターテイメントの取締役として抜擢した山本にロゴの刷新を伝えたところ、「当社のデザイナーをぜひ抜擢してほしい」、「挑戦する機会を頂きたい」と推薦があったことがきっかけです。
山本を取締役に抜擢して以降、バーチャルエンターテイメントは更に成長しました。その山本からの推薦であれば、安心してロゴの刷新を任せることができると考えました。

―― 抜擢した方から抜擢の推薦があったのですね!素敵な循環です。

良い抜擢ができたのではないかと思っています。
当初はロゴデザインを外注することも、選択肢の一つとして検討していました。
ただ、「時代をつくる、事業家集団へ」を実現するために、そして、私自身も熱意のある、若い気持ちを持ったメンバーに業務を任せたかったため、今回の抜擢に至りました。
コーポレートサイトのデザインや、コーポレートロゴを任せるということは、本人のキャリアにとっても非常に大きな経験になることは間違いないです。
そして、若い気持ちを持ったメンバーを抜擢していくさまを他のメンバーに見せることで、抜擢を有言実行していること、事業を創出するポジションであっても、デザイナーポジションであっても、抜擢されるチャンスは誰にでもあることを社内外に証明したかった想いもあります。
もちろん、私だけではなく、取締役執行役員である星、舩橋、そして経営陣全員が同じ想いを抱いています。
そして、抜擢したデザイナーが半年以上かけて、私たちからもたくさんのダメ出しを受けて、経営陣全員が納得するロゴを生み出してくれました。

「覚醒」と挑戦

―― ロゴについてのストーリーもお話しいただきありがとうございます!
そして、今期はPurposeの設定、ロゴとVisionの刷新に加え、今期のテーマ「覚醒」を掲げられましたね。テーマを設定することは初めての試みかと思いますが、その背景をお伺いしても良いでしょうか。

Purposeの設定やVisionの刷新がひと段落ついた際に、取締役執行役員の舩橋とカジュアルに、当社で働く全てのメンバーに伝えるべきメッセージについて話す機会がありました。
刷新に主軸を置きたい想いがある一方、経営方針とは別に、皆さんへ「1年のテーマ」を設定したほうが、当社で働くメンバーの目線に立って考えた時に、「私たちから伝えたいメッセージ」がより伝わるのではと考えました。

実は、前期までは「1年のテーマ」を設定していませんでした。
前々期までは、私が直接社員と対話し、一人ひとりに私の想いを伝える機会はありましたが、100名を超えた頃から同じように一人ひとりとコミュニケーションを取ることが非常に難しくなってきました。
普段コミュニケーションを多く取らないメンバーであっても、私がメンバーに対してどのように成長してほしいか、どのような気持ちで業務に臨み、Brave groupで過ごしていただきたいかを分かりやすく伝えたく、今期からテーマを設定することになりました。

―― そして「覚醒」が今期のテーマとして設定されたのですね。
覚醒にはどのような想いが込められているのでしょうか?

「覚醒」というワード自体は、全社会の直前に降ってきました(笑)。
前期、これほどまでに急成長できたことは、経営陣はもちろん、メンバー一人ひとりの努力、努力の先にある成長の結果です。
きっと、急成長前にがむしゃらに働いていたメンバーは、現在のBrave groupの姿を想像していなかったと思います。

そして、現在所属しているメンバー全員にも、とてつもない才能や成長のポテンシャルがあると信じています。ただ、その才能を出しきれていない方が大多数とも考えています。
現在の250人規模の組織が、2倍、3倍、10倍になっても、一人ひとりが頑張り、そして成長することで、会社と事業が成長する実感を持ってほしいと考えています。
そして80億の心がうちぬける大きな会社になれるよう、まずは今活躍しているメンバーが、昨日より今日、今日より明日と1%でも努力を積み重ね、過去の自分を超えたいというマインドを持ち、マンガやアニメの主人公・ヒーローのように「覚醒」してほしいという願いを込めました。
覚醒をすることでメンバーが大きく成長し、自身の業務の幅が広がり、それと一緒に会社と事業も成長していくと考えています。

―― 成長することで、挑戦する機会や抜擢されるチャンスも増えるということですね。私も日々覚醒を目指して頑張ります!
さて、今期はメンバー一人ひとりが覚醒することはもちろん、当社グループではどのような挑戦をしていきますか?

前期は海外への事業展開や経営統合、新会社の設立など、たくさんの挑戦をしました。
一方で、スタートラインに立った会社や事業、組織が多いため、今期はそれらの会社の事業をより大きく成長させていくことに挑戦します。前期が0から1の挑戦と表現するのであれば、今期は1から10の挑戦です。
その挑戦を成功させるためにも、私たち経営陣が先頭に立ち、メンバー一人ひとりに覚醒を促すことで、IP事業をはじめとした当社グループの事業、そして、いずれ1,000人以上の規模の会社に成長しても崩れることのない盤石な組織の基盤を作っていきたいと考えています。
もちろん、攻めの姿勢も崩しません!

―― 2023年12月20日には資金調達の他、海外2ヵ国への新会社設立も発表しましたね!

Brave groupの新しい挑戦として、この度タイと中国に拠点を設立しました。
1から10の挑戦はもちろん、新しい挑戦をしていく姿勢もメンバーに見せ続ける必要があります。ただ、新会社を創るだけでは前期の私たちとあまり変わりません。新しい挑戦として会社の設立や新規事業を創出し、それらの会社や事業を伸ばすことを、今期以降は続けていきます。

―― その挑戦を続けるためにも、昨日より今日、今日より明日と、私たち自身も挑戦し、成長を続けていかなければなりませんね!

挑戦し続け、成長している会社で働くことは、成長が停滞している会社で働く以上に絶対に楽しいと思います。
そのために、当社で働くメンバー一人ひとりが挑戦し続けること、成長することが楽しいと実感できる環境を私たちはつくり続けます。
だからこそ、メンバー自身にも「覚醒すること」を期待しています。覚醒することで、会社も事業もより大きくなりますし、それこそ抜擢のチャンスも増えます。

―― ありがとうございます!
それでは最後に、Brave groupへ興味を持っていただいた方にメッセージをお願いします。

Unlimitedでの炎上から、Brave groupに社名変更をし、そして復活することができました。
社名変更した頃がBrave groupの第一創業期と定義するのであれば、Purposeを設定し、ロゴとVisionを刷新した今が第二創業期です。
第二創業メンバーとして、「挑戦をし続けることが自己成長に繋がる」経験ができる環境をBrave groupでは準備しています。
私たちは国内外に向けて、今後も挑戦をし続けていきます。タフな環境で圧倒的に成長したい方、がむしゃらに挑戦したい方、そして、私たちの事業で80億の心をうちぬきたい、80億の人生を変える仕事に携わりたい方にとって、当社の事業や環境は非常にマッチするのではないでしょうか。

世界に通用する、日本を代表する会社を、そして事業を、一緒につくりましょう。

―― 本日はありがとうございました!

ありがとうございました。

 

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当社グループでは、「Brave」な仲間との出会いを楽しみにしています

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