
次世代 Virtual esports Project「ぶいすぽっ!」が2025年3月22日・23日の2日間にわたり、両国国技館で開催したesportsのイベント『VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE』。
このイベントでは、ぶいすぽっ!所属メンバー23名が各タイトルのコーチ陣と共に、esportsの現役プロ選手や元プロ選手、ストリーマーといった強敵を相手に真剣勝負を繰り広げました。
今回は、「ぶいすぽっ!」の活動を支える株式会社バーチャルエンターテイメントの取締役 山本 瑶司とコンテンツ課 黒木 昌汰の二名に、イベント開催に込めた想いや舞台裏について語ってもらいました。
きっかけは「本気で挑戦できる場所」を作りたいという想い
──早速ですが、『VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE』の開催経緯を伺えますか?
山本:「ぶいすぽっ!」はプロジェクトビジョンに “ゲームに本気で取り組む” ことを掲げています。そのため以前から、「メンバーたちが本気で挑戦できる場所を作りたい」という想いを抱いていました。その想いが形になったのが、昨年4月に開催した『RAGE VALORANT 2024 feat.VSPO!』でした。
この時はRAGE(*1)さん主催のもと、ぶいすぽっ!メンバーの中でも「VALORANT」が得意な6名を選出し、約1ヶ月間本気で練習を重ね、イベント本番に全力で強敵に挑むという内容でした。
esportsを軸とした大型の有観客イベントは初の試みだったので、運営面では様々な課題が残りましたが、結果として最高同時接続数が9万人、総視聴回数は88万回を超えるなど、見てくださったファンの皆さまからも大変ご好評をいただきました。
そうした大きな反響があったことに加え、運営スタッフの中でも「ぶいすぽっ!のプロジェクト方針ともマッチしているよね」という声が上がり、「次回はメンバー全員でやりましょう!」という流れから、今回の『VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE』を開催することになりました。
主催するにあたって重要視していたのは「公平性」
──今回、「ぶいすぽっ!主催」となった経緯を伺えますか?
山本:ぶいすぽっ!が今後も取り組んでいくべき一つの「イベントIP」として、このイベントをしっかりと育てていきたいという想いがあり、主催という形を取らせていただきました。
ただ、「本気で挑戦する場」としての公平性や中立性を担保することは欠かせないと考えていたため、esportsシーンで数多くの公式大会を運営してきたRAGEさんに「Powered by RAGE」という形でご協力いただきました。
(*1) RAGE(レイジ)は、Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」など、国内最大級のesportsイベントや大会、リーグなどを運営しています。
「5タイトルへの挑戦」は、あくまで“結果論”
──5つのゲームタイトルに挑戦しようと思った背景を教えてください。
黒木:まず重要なのは、「5タイトルに挑戦した」というのは、あくまで“結果論”ということです。
これまで「ぶいすぽっ!は、FPS(*2)をはじめとしたシューティングゲームが上手いメンバーが集まっている」というイメージが強かったと思いますが、最近はMOBA(*3)や格闘ゲームなど、他ジャンルにも本格的に取り組むメンバーも増えてきました。
そうした広がりが生まれる中で、「今、メンバーそれぞれが本気で取り組めるゲームタイトルって何だろう?」という視点から検討した結果、最終的に「Alliance of Valiant Arms」「Call of Duty: Black Ops 6」「STREET FIGHTER 6」「League of Legends」「VALORANT」の5タイトルに決まりました。
(*2) FPS(First Person Shooter):一人称視点のオンラインシューティングゲームのこと
(*3) MOBA(Multiplayer Online Battle Arena:マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ):複数のプレイヤーが2つのチームに分かれて、互いの拠点(本拠地)を破壊し合うオンラインゲームのジャンル
山本:実際、どのゲームタイトルにするかは本人たちの意向も大事にしていて、運営側でいくつか候補を出した上でアンケートを取り、全員が第一希望か第二希望のタイトルに取り組めるよう調整しました。ゲームタイトルによっては、未経験からの挑戦だったメンバーもいたのですが、「やってみたい!」と前向きに話してくれて、凄く真剣に取り組んでくれました。
勝敗ルールの調整に込めた“本気”の姿勢
──各タイトルの「勝敗のルール決め」については、どのような議論がなされたのでしょうか?
山本:基本的には、esportsの競技シーンで採用されているルールをベースにしています。ルールのたたき台は黒木さんが中心となって作成し、各タイトルに詳しい方々と意見を交わしながら、できる限り公平で、競技として成立する環境を整えるべく、ルールをブラッシュアップしていきました。
黒木:ルールが競技シーンから大きく外れてしまうと、“ガチ”という点において説得力が欠けてしまうのではという懸念がありました。そのため、各ゲームごとにどうすれば「真剣勝負」として成立するかを常に考えていました。
“勝ち負けよりも大切なのは、ぶいすぽっ!メンバーが本気で練習してきた成果を本番でしっかり見せられること”。とはいえ、中途半端なバランスでは試合としてもイベントとしても成立しないため、その辺りの調整は非常に難しかったです。
山本:結果的に2日間、全5タイトルでぶいすぽっ!チームが勝利しましたが、実は運営側もまさか “全勝”するとは思っていませんでした。ルールや対戦相手のレベル感についても、僕らとしては「なんとか食らいついてほしい」という思いがあってのバランス調整だったんです。
黒木:それだけに、ぶいすぽっ!メンバーの本気度も凄かったですし、コーチの皆さんも本当に真剣に取り組んでくださいました。対戦相手のメンバー発表を受けて危機感を持ったコーチの皆さんが、約2週間という練習期間で、1回の練習配信が4〜8時間に及ぶこともあるほど、熱量高く向き合ってくださいました。配信外の時間も含めてサポートいただき、まさにチーム一丸で準備してきた結果が勝利に繋がったのだと思っています。
山本:皆さんお忙しい中、対戦相手の皆さんにとってはアウェイともいえる環境にも関わらず、快くご出演いただきました。そして何よりも、ぶいすぽっ!メンバーに対して本気でぶつかってくださったことに、心から感謝しています。
黒木:今回、これだけ多くのシーンでご活躍されている方々にご協力いただけたのは、普段からぶいすぽっ!メンバーが配信や大会出場などを通じて地道に努力を重ねてきたからこそだと思っているので、メンバーにも本当に感謝しています。
山本:本当にそうですね。『VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE』は、ぶいすぽっ!メンバーをはじめ、協力してくださったコーチや出演者の皆さん、RAGEさんや関係者の皆さま無しでは成り立たないものでした。そして、ご来場いただいたファンの皆さまにも、本当に感謝しています。
“カッコイイ”に振り切ったキービジュアルへの想い
──今回、二色こぺ先生描き下ろしのキービジュアルも大変好評でしたが、依頼の際はどのようなイメージを伝えていたのでしょうか?
山本:ぶいすぽっ!では、「Gaming Girls are Cute & Cool(GGCC)」というテーマを掲げています。各メンバーには、カワイイ と カッコイイ 両面の魅力がありますが、今回は “カッコイイ”に振り切ったビジュアルにしたいとお伝えしました。
時にはメンバー同士でぶつかることもありますが、そうした場面でも真剣に向き合い、全力で頑張る姿勢や表情こそが、彼女たちの一番カッコイイ部分だと感じています。今回はその魅力を最大限表現できるテイストにしたいなと思い、二色こぺ先生に衣装デザインも含めて依頼し、ご快諾いただきました。
普段から「ぶいすぽっ!」のことを応援いただき、各メンバーのイメージなどもご理解いただいたうえで描き下ろしてくださったので、本当にありがたかったです。
黒木:それに、二色こぺ先生の繊細なイラストをRAGEのデザイナーさんがうまく落とし込んでくださったので、映像なども含めて凄く良いクリエイティブに仕上がりましたよね。
練習への本気度と運営の熱量が生んだ、特別な空気
──イベントの準備期間や当日に、印象深かったエピソードはありますか?
黒木:色々とありますが、舞台裏という観点で挙げると、「ぶいすぽっ!」のマネジメントを担当している運営スタッフが、練習初日にメンバーへ送ったチャットがとても印象的でした。
「おじさんの戯言だと思って聞いてください」と前置きしたうえで、「結果よりも、この2週間の本気で取り組んだ姿をファンに届けることが大事だ」といった熱い想いを綴ってくれていて、その思いがメンバーにも運営側にも届いたのを感じましたね。
山本:『VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE』に限らず、お仕事としてやり取りしている中で、あえて特別な励ましをすることはあまりないのですが、今回のそのスタッフの言葉は、ぶいすぽっ!メンバーにとっても印象的だったと思いますね。
黒木:あと、純粋にメンバーの練習量の多さと、練習の質の高さには本当に驚かされました。練習期間とはいえ、他の活動もある中で、みんな毎日8時間ほど練習していて、「練習しすぎでは?」と心配になるくらいでした。
山本:練習への取り組み方も様々で、ひたすらプレイに時間をかけて技術を磨くメンバーもいれば、戦術相談やマップ構造の暗記といった、いわゆる「座学」に時間を割くメンバーもいました。見えるところでも見えないところでも、それぞれの形で努力していて。とにかく本人たちが凄く真摯に向き合ってくれていたし、しんどい場面ではメンバー同士で支え合いながら乗り越えてくれたのも、とても印象的でしたね。
黒木:本番当日で印象的だったのは、試合が始まると同時に、ぶいすぽっ!の運営スタッフが次々と「行けー!」「いいぞー!」と自然に声を出して応援し始めたことです。それを見たRAGEの方々も、「ここまで運営が熱くなるのは珍しいですね」と驚かれていました。
山本:僕自身も特に何かを意図していたわけではないのですが、運営スタッフ一人ひとりが日々ぶいすぽっ!のメンバーと関わる中で、自然と「応援したい」という気持ちが高まっていたのかもしれません。
今回はそれが特に大きく表れていて、「今の展開どうだった?」と詳しいメンバーに聞いて回ったり、ラウンドを取った瞬間に思いがけず大きな声が出たりしていて。そういった空気が運営チーム内にあるのは、すごくいいカルチャーだなと感じました。
「ぶいすぽっ!らしさ」を追求したコンテンツ企画
──『VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE』をはじめ、YouTubeやファンクラブなど、「ぶいすぽっ!」のコンテンツを企画する上で、特に意識していることはありますか?
黒木:常に「ぶいすぽっ!らしさ」があるかどうかは意識していますね。十人十色という言葉がある通り、「ぶいすぽっ!」は一人ひとり違った魅力や個性を持っているので、それを活かした企画になっているかどうかはベースにしています。
また、実施した企画が好評だったとしても、「もっと良くするにはどうしたら良かったか」を常に考えながら取り組んでいます。想定とは違うご意見をいただくこともありますが、そこは真摯に受け止めながら、できるだけ様々な角度から、ファンの皆さまやぶいすぽっ!メンバーたちに楽しんでもらえるような企画を作っていきたいと思っています。
山本:前提として、“ゲームに本気で取り組む” ための環境づくりやその姿を届けるためのコンテンツを様々な角度から作っていくという方針があります。ただ、それ以外のコンテンツは全くやらないというわけではないので、そこのバランス感覚は難しいなと思っています。
黒木:偏りすぎてもいけないなと思う一方で、バランスが取れ過ぎていても、それはそれで面白くないというのもあるので(笑)。そこを考えるのが難しくもあり、楽しいところでもあると思います。
山本:「ぶいすぽっ!」の活動が多岐にわたっているからこそ、ファンの皆さま一人ひとり、それこそ応援しているメンバーによっても、本当に様々だと思うんです。
例えば、ゲームに本気で取り組む姿が好きな人もいれば、ステージで歌っている姿が好きな人、雑談配信や歌ってみたを楽しみにしている人もいる。
だからこそ、その多様なニーズをしっかり意識しながら、バランス感覚をもってコンテンツを作っていくことが大事だと考えています。
──「面白い」「楽しい」などは人によって感覚が違う点かと思いますが、チーム内ではどのように感覚を共有しているのでしょうか?
山本:バーチャルエンターテイメント発足当時から変わらず毎週行っている、代表取締役の星さんを含めた運営スタッフ全員が参加する定例会があるのですが、そこでの議論を通して自然と共通認識みたいなものが出来上がっていると思います。
黒木:ちゃんと週に1回は必ず全員で意思疎通する場所があるからこそ、一人ひとりがちゃんと「ぶいすぽっ!」ないし「バーチャルエンターテイメント」を主語にした考え方をしっかりと持って進められているというのはあると思います。
──「バーチャルエンターテイメント」では、どのような方が活躍できるとお考えですか?
山本:与えられた業務を遂行するというのも大切ですが、それを「自分が進めるんだ」という意識を持ち、かつ楽しみながら推進していける方だと思っています。進めていく中で失敗することも当然あると思いますが、失敗のリカバリーを含めて「自分がやるんだ」と覚悟が決まっている方は、活躍できるのではないでしょうか。
ぶいすぽっ!運営だからこそ感じる達成感とやりがい
──「ぶいすぽっ!」の運営だからこそ得られる達成感や、やりがいはありますか?
黒木:ファンの皆さまからの反応がダイレクトに届くというのは、大きなやりがいですね。もちろん厳しいご意見をいただくこともありますが、それ以上に「楽しかった!」「面白かった!」といったコメントをいただけた時は本当に嬉しいです。
『VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE』では、会場の熱気や声援を直接感じることができて、本当に鳥肌が立ちました。イベント終了後の深夜に、ついアーカイブを観返してしまったほどです(笑)。
山本:本当に凄かったですよね。現地でファンの皆さまが応援してくださる姿や、会場が揺れるほどの歓声を体感した瞬間、「この仕事をやっていて良かった」と心から思いました。もちろん主役はぶいすぽっ!メンバーたちですし、僕らは運営としてサポートする立場ですが、チーム一丸となって作り上げたからこそ実現できたイベントだったと自負しています。そうした瞬間に立ち会えることは、本当に何ものにも代えがたい価値があると感じています。
僕もアーカイブを何度も観返しながら、「めっちゃ良かったなぁ」と充実感に浸りながら仕事をしています(笑)。
「ぶいすぽっ!」メンバーは目標に向かって自分を信じて努力し続けようとする子たち
──お二人は、「ぶいすぽっ!」に対してどのような想いを持っているのでしょうか?
山本:僕は、ぶいすぽっ!メンバーに対して「出来るかどうかは分からないけど、目標に向かって自分を信じて努力し続けようとする子たち」だと思っているんですよね。強い意志や想いがなければできないことですし、取り組み続ける中でめちゃくちゃ不安になったり、悔しい気持ちになったりすることもあると思います。それでも、一つひとつ乗り越えながら、努力し続けられるのは、何事にも代え難いというか。
ゲームに対してもそれ以外の活動に対しても、メンバーが頑張って取り組んでくれているからこそ、運営として「もっと頑張ろう」と思える部分はあるかなと思っています。
黒木:僕自身もそう感じますし、以前ある方がおっしゃっていた、「何かに向かって本気で頑張っている人を応援しない理由はあるのか」という言葉が、まさにこの心情を表していると思いますね。
──最後に、バーチャルエンターテイメントとしての今後の展望を伺えますか?
黒木:「ぶいすぽっ!」には色々なメンバーがいて、一人ひとり得意なゲームタイトルもジャンルも違うので、そのバリエーションをもっと広く届けられると良いなと思っていますし、「ぶいすぽっ!」らしい形でesportsシーンにも影響を与えられるようなイベントや仕掛けを作っていきたいなと思っています。
そして、サッカーや野球、バスケットボールなどのメジャーなスポーツと同じようにアリーナやドーム、スタジアムといった大規模な会場で、「ぶいすぽっ!」のイベントが開催できたら最高だなと思っています!
山本:バーチャルエンターテイメントの「Move Emotion with Games」と、ぶいすぽっ!の「ゲームに本気で取り組み、ゲーム、esportsという共通言語を通じて、挑戦や努力によって応援してくださる皆さまに新しい一歩を踏み出すきっかけを届ける」というそれぞれのビジョンを体現できた時が、一番喜びややりがいを感じる瞬間なので、今後もそこに向かって取り組んでいきたいと思っています。
また、これからもずっと期待を超えていくという気持ちで、色々な企画をお届けしていきたいと思っていますし、ファンの皆さまはもちろん、出演してくださる方々にとっても気持ちよく参加していただき、楽しかったなと思っていただけるイベントを目指していきたいと思っています!
※この記事の内容は、2025年5月取材時点のものです。
『VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE』のアーカイブ視聴はこちら
「ぶいすぽっ!」について
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2018年10月より活動を開始した次世代Virtual esports Project「ぶいすぽっ!」。“ ゲームに本気で取り組み、ゲーム、esportsという共通言語を通じて、挑戦や努力によって応援してくださる皆さまに新しい一歩を踏み出すきっかけを届ける ” をビジョンに、VTuberとしての配信活動、esports大会への出場、アニメなど、様々なメディアミックスを展開しています。現在23名のメンバーが所属し、それぞれの個性を活かして日々の活動を行っています。
運営しているYouTubeチャンネルの登録者数は、2022年12月に累計500万人、2024年12月には累計1,000万人を突破。オンライン上での発信を軸としながら、ファン層を着実に広げてきました。
これまでの主な取り組みとして、2022年8月に「ぶいすぽっ!×神田明神納涼祭り」をコラボ開催。2023年10月から11月にかけては、茨城県河内町の小学校を貸し切り、初の単独オフラインイベント「ぶいすぽっ!文化体育祭」を6日間連続で実施しました。2023年以降は、年末のカウントダウンイベントを2年連続で開催しています。さらに、2025年3月には両国国技館にて、全メンバーが出演する2日間のイベント「VSPO! SHOWDOWN powered by RAGE」を開催。同年11月には、LaLa arena TOKYO-BAYにて「ぶいすぽっ!フェス2025」の開催も発表するなど、オンライン・オフライン問わず独自の展開を続けています。
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2024年3月には、公式ゲーミングデバイスブランド「VSPO! GEAR」を立ち上げ、「ぶいすぽっ!」の世界観や使用感へのこだわりを形にした「ゲーミングキーボード」「マウスパッド」「ガラスマウスパッド」などの商品を企画・開発し、販売しています。
また、グローバル展開にも注力しており、2024年6月には英語圏向けプロジェクト「VSPO! EN」、同年8月には中華圏向けプロジェクト「卟啵电竞project(VSPO! CN)」を始動。今後も、国内外を問わず、「ぶいすぽっ!」のビジョンを広げる取り組みを継続していきます。
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