StelLive初の全体ライブ『2025 THE 1st STELLIVE FESTIVAL “STAR TRAIL”』のオフィシャルレポートを公開

StelLive初の全体ライブ『2025 THE 1st STELLIVE FESTIVAL “STAR TRAIL”』のオフィシャルレポートを公開

2025年12月20日、韓国高陽市・KINTEXにて、StelLive(ステライブ)初の全体ライブ『2025 THE 1st STELLIVE FESTIVAL “STAR TRAIL”』を開催いたしました。

StelLiveのYouTubeおよびCHZZKの総登録者数は410万人(※1月20日現在)を超え、2025年5月のポップアップストアでは約9,000名を動員。同年7月にはBrave groupへグループジョインし、国内外で精力的に活動しています。

本公演のチケットは即完売。会場は1期生から3期生まで計10名の共演を待ちわびる“パステル(ファンの総称)”で埋め尽くされました。

約3時間半にわたり披露された計31曲の楽曲は、大半を日本語曲が占め、日本文化を背景に活動を続けてきたグループのアイデンティティと、このステージへ注いできた熱量を体現しました。

本レポートでは、StelLiveが歩んできた軌跡(STAR TRAIL)を辿るとともに、10名が共鳴した初の全体コンサートの模様をお届けします。

新衣装の9名が降臨、煌めく新曲『Twinkle』で開幕

開演を告げる10秒間のカウントダウンを経て、眩い光の中から新衣装に身を包んだ「純角ユニ」「白雪ひな」「ねねこましろ」「朱音リゼ」「荒波子タビ」「天狐 紫吹」「青雲 凛」「花子ナナ」「柚葉莉子」の9名が登場。割れんばかりの歓声の中、オープニングを飾ったのは新曲『Twinkle』だ。息の合ったダンスと透明感あふれるハーモニーが、会場を瞬く間にStelLiveの色に染め上げていく。

多彩な個性が響き合うソロ・ユニットセクション

熱気を受け継いだのは、「荒波子タビ」と「柚葉莉子」のコンビ。お揃いのツインテールを揺らしながら繰り出した『ワールドイズマイン』では、日本語の歌詞に豊かな感情を乗せ、アドリブで高難度のフェイクを叩き込むなど、確かな歌唱力で客席を圧倒。続く『ロキ』ではダンスのカウントを自ら口ずさみながら躍動し、全力でステージを楽しむ二人の姿が、会場に幸福な一体感を生み出した。

ソロパートでは「荒波子タビ」がオリジナル曲『Voyage』を歌唱。語り部のように言葉を紡ぐ歌声は、グループの新たな旅路を予感させる説得力に満ちていた。
MCでは「オリジナル曲をみんなが一緒に歌ってくれて、泣きそうだった」と胸中を明かした。

通称“アニマルズ”(純角ユニ、ねねこましろ、天狐 紫吹)によるステージでは、『ようこそジャパリパークへ』でのメンバー発案による“ガオのポーズ”や、『愛♡スクリ〜ム!』での観客を巻き込んだセリフパートなど、至るところでキュートな魅力を振りまいた。
MCでは、「天狐 紫吹」が練習中に差し入れたドーナツの話題や「ねねこましろ」の尻尾の感触について語り合うなど、準備期間を共にした彼女たちの仲睦まじい関係性に、温かな笑いが会場中に広がった。

さらに会場を癒やしの空間へと変えたのは「ねねこましろ」のオリジナル曲『Springdream』。バラードに乗せた吐息混じりの優しい歌声が響く中、バーチャルとリアルが溶け合うVTuberならではの特別な空間を演出。MVの世界に本人が入り込んだかのような独創的なステージでファンの心を震わせ、新鮮な感動を届けた。

続いて「白雪ひな」を迎えての『白金ディスコ』では、互いのステップを真似て顔を見合わせるなど、キュートな掛け合いを展開。二人の眩しい笑顔と息の合ったパフォーマンスが、客席に笑顔を咲かせた。

さらに畳み掛けたのは「純角ユニ」と「朱音リゼ」のユニットだ。キレのあるダンスラインを活かしたパワフルなパフォーマンスで『ルカルカ★ナイトフィーバー』を繰り出し、客席から熱烈な声援を引き出した。

続く「天狐 紫吹」と「柚葉莉子」は、『愛包ダンスホール』の高速リリックを完璧に乗りこなし、阿吽の呼吸のパフォーマンスを披露。愛らしい軽快なデュエットで会場を盛り上げ、観客との圧倒的な一体感を作り上げた。

圧巻だったのは「荒波子タビ」と「花子ナナ」による『Rewrite The Stars』(映画「グレイテスト・ショーマン」より)だ。VTuberのライブとしては意欲的な洋楽ミュージカルナンバーに対し、二人の掛け合いは息をのむほどに美しく、一点の曇りもない歌声と感情の共鳴に、会場からはこの日一番の感嘆の拍手が送られた。

2期生ユニット「UNIVERSE(ユニバース)」が登場すると、メンバー自らも作詞に参加したオリジナル曲『Stars Align』『M@STERPIECE』を続けて披露。

MCでは、互いに支え合い練習を重ねた数ヶ月間が語られる中、メンバー同士でいたずらな冗談を飛ばし合ったり、互いを思いやる言葉をかけたりと、終始自然体の掛け合いが続いた。その微笑ましいやり取りに、観客の顔にも自然と笑みがこぼれ、4名での初舞台を噛み締める姿からはユニットの揺るぎない絆が垣間見えた。

続いて「白雪ひな」と「青雲 凛」が『Pretender』『シュガーソングとビターステップ』を歌唱。「白雪ひな」の心を包み込むような可愛らしい息遣いと、「青雲 凛」の突き抜けるように澄み切ったロングトーン。対照的な二人の個性が美しく共鳴し、甘美なハーモニーが客席を包み込んだ。

MCでは、スタンドマイクの扱いに緊張したという初々しいエピソードや、曲中にフリーダンスを披露した際の裏話などで会場を和ませる一幕も。

その後、「白雪ひな」はオリジナル曲『夏拏』で美しいファルセットを聴かせ、一方の「青雲 凛」は洒落たビートに乗せて『感電』をリズミカルに歌い、二人それぞれの魅力を存分に発揮した。

「朱音リゼ」と「花子ナナ」による『新時代』。その圧倒的な歌い出しとともに、会場の空気は一変した。165cmと142cmという身長差が目を引く二人だが、いざパフォーマンスが始まれば、腰の高さまで完璧に揃った躍動感あふれるステップやエネルギッシュなボーカルワークでステージを掌握。


続く『狂乱 Hey Kids!!』でも、卓越したボーカルスキルを持つ二人の真価を発揮。クリーンボイスから鋭いシャウトまで自在に操る「朱音リゼ」と、芯のある艶やかなパワーボイスを響かせる「花子ナナ」。実力派シンガー同士のハイレベルな競演は、ロックフェスさながらの熱狂を創り出した。

ソロでもその勢いは加速していく。「花子ナナ」は指先まで意識の届いた流麗なダンスと歌声で『愛を伝えたいだとか』を披露し、客席を沸かせた。そして、「朱音リゼ」はこの日のためにリアレンジされたオリジナル曲『Festa!』を放つ。ファンには耳馴染みのある楽曲が驚くほど新鮮に鳴り渡り、全身から熱量を放って客席を煽る彼女に応えるように、観客も声を合わせて大合唱。会場全体が共鳴し合うような濃密な連帯感が生まれ、ライブならではの衝撃と楽曲の新たな魅力を提示する正真正銘のキラーチューンとなった。

その熱狂を引き継いで、3期生ユニット「Cliché(クリシェ)」が登場。オリジナル曲『Our Tales』と『モア!ジャンプ!モア!』を披露し、フレッシュさとエネルギッシュな躍動感で、ステージに鮮やかな色を添えた。

MCでは、切磋琢磨してきた日々を振り返り、こみ上げる想いを口にした。デビュー時の夢が叶った喜びや、鳴り響く“Clichéコール”への感謝など、懸命に汗を流してきた彼女たちの真摯な言葉に、客席は温かな拍手で応えた。

ソロステージでは「天狐 紫吹」が『Q&Aリサイタル!』を披露。持ち前の愛らしい歌声とダンス、全身を使ったキュートな身振りを惜しみなく繰り出し、彼女の魅力を凝縮したような瑞々しいステージで客席の心を掴んだ。

続いて「柚葉莉子」がステージに立ち、澄み渡るハイトーンで『ケセラセラ』を熱唱。会場中から降り注ぐ特大の歓声を受け、一音一音に想いを乗せた彼女の真っ直ぐな歌声は、客席の隅々まで晴れやかに届いた。
本番中は涙を堪え、プロとして毅然と歌い切った彼女だったが、「自分はこんなにも愛されているんだ」と肌で感じ、ステージを降りた瞬間に感情が溢れ出して涙が止まらなかったことを後の配信で明かした。彼女のひたむきな想いは、あの輝かしいステージの記憶とともに、ファンの心に温かな灯をともしただろう。

全員で描く「未来の軌跡」

1期生の「純角ユニ」が登場し2ndシングル『SUPADOPA』、初披露の新曲『BBiJilGe』を続けてパフォーマンス。イントロが流れた瞬間に沸き起こった大歓声、そして会場全体で作り上げたコール&レスポンスには、数々の大舞台を経験してきた彼女ならではの貫禄を見せた。

MCでは、2025年9月にデビューした「咲羽風夜」がスクリーン越しにサプライズ登場し、ソロで『星間飛行』を愛らしく歌うと、入れ替わりで再び「純角ユニ」がステージへ。1stシングル『How to be mine』を完璧な表情管理とダンスで披露し、グループを牽引してきたエースとしての矜持を示した。

本編ラストは、9名で新曲『ヒロインになりたい』を煌びやかなステージングで彩った後、アンコールに応えて披露されたのは本公演のテーマ曲『STAR TRAIL』だ。歌詞に各ユニットの名を織り込んだこの曲を、弾けるような笑顔で歌い上げた。

10名それぞれの個性が響き合い、一つの大きな星座となった夜。StelLiveという物語は、これからもパステルと共に歩みながら、さらなる高みへと昇り続けていくに違いない。

<セットリスト>
01. Twinkle(ALL CAST)
02. ワールドイズマイン(荒波子タビ/柚葉莉子)
03. ロキ(荒波子タビ/柚葉莉子)
04. Voyage(荒波子タビ)
05. ようこそジャパリパークへ(純角ユニ/ねねこましろ/天狐 紫吹)
06. 愛♡スクリ~ム!(純角ユニ/ねねこましろ/天狐 紫吹)
07. Springdream(ねねこましろ)
08. 白金ディスコ(白雪ひな/ねねこましろ)
09. ルカルカ★ナイトフィーバー(朱音リゼ/純角ユニ)
10. 愛包ダンスホール(天狐 紫吹/柚葉莉子)
11. Rewrite The Stars(荒波子タビ/花子ナナ)
12. Stars Align(2期生 UNIVERSE)
13. M@STERPIECE(2期生 UNIVERSE)
14. Pretender(白雪ひな/青雲 凛)
15. シュガーソングとビターステップ(白雪ひな/青雲 凛)
16. 夏拏(白雪ひな)
17. 感電(青雲 凛)
18. 新時代(朱音リゼ/花子ナナ)
19. 狂乱 Hey Kids!!(朱音リゼ/花子ナナ)
20. 愛を伝えたいだとか(花子ナナ)
21. Festa!(朱音リゼ)
22. Our Tales(3期生 Cliché)
23. モア!ジャンプ!モア!(3期生 Cliché)
24. Q&Aリサイタル!(天狐 紫吹)
25. ケセラセラ(柚葉莉子)
26. SUPADOPA(純角ユニ)
27. BBiJilGe(純角ユニ)
28. 星間飛行(純角ユニ/咲羽 風夜)
29. How to be mine (純角ユニ)
30. ヒロインになりたい(ALL CAST)
31. STAR TRAIL(ALL CAST)

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